Windows8インストールディスクでパーティションを作成する

以前、WindowsXPとwindows8のデュアルブートについて公開しましたが、XPのインストール時にストレージ全体にインストールするのを防ぐために8のインすｔ-るディスクで領域(パーティション)を作成する方法をご紹介します。

まずwindows8のインストールディスクを入れて起動しましょう。

「次へ」を押下します。

「今すぐインストール」を押下します。

プロダクトキーを入力して「次へ」を押下します。

ライセンスを読み、「同意します」をチェックして「次へ」を押下します。

「カスタム：Windowsのみをインストールする(詳細設定)」を押下します。

ここからストレージの領域(パーティション)を作成作業になります。

「ドライブ0の割り当てられていない領域」を選択して「新規」を押下します。

「サイズ」に低い数字を指定し、「適用」を押下します。100MBくらいでＯＫです。ここで10GBなどの領域(パーティション)を作成すると、Windows8用のシステム領域が自動作成されてしまいます。

パーティション1に100MBの領域が作成されました。次に「ドライブ0 パーティション1」を選択して「拡張」を押下します。

最終的に作成したいサイズを入力して、「適用」を押下します。WindowsXPの場合は10GB=10240MBくらいあればよいのではないでしょうか。

注意文言を読んで「OK」を押下します。

これでストレージの領域(パーティション)の作成が完了しました。そのまま電源を切ります。

間違えても「次へ」を押下しないで下さい。Windows8のインストール処理が始まってしまいます。